(話はかなりそれるがよく似た話がある。中国は製造業で日本より先進国になりつつあり、2009年8月17日には上海の株価がNY DJIAに影響を与えるまでになった。日本で売っているUSBメモリーは256GBまでしかない。2009年8月18日の時点で79,800円と高額で、しかも受注生産である。ところが中国では512GBのUSBメモリーが生産され、旅行者が日本に持ち帰り、日本のオークションでも販売されている。2009年7月だけでも多くは中国での販売価の4〜5倍の8,000円から10,000円ほどで45件も落札された。私は本物を見たことがないので知らないが、OSでフォーマットすると壊れるという注意書きや、4GB以上のデータを記録したら4GB以上のデータが消えたといううわさがあり、OSからの見かけだけを512GBと表示しているとしたら、データが4GBまで埋まるまで気付かないであろう。SSDも壊れるまで気付かない商品を買ってしまっていたとしたら情弱と言われそうなので同様の注意が必要かもしれない。)